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前澤氏お年玉企画、当選10倍も応募数なぜ減った?“話題性の低下”以上にユーザーが恐れていたこととは

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前澤友作公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020

 ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が行った“お年玉企画”が今年も話題になった。

 もともと2019年に第一弾が行われたこの企画。同年1月5~7日にかけて、前澤氏のツイッターアカウントをフォローし、当該ツイートをリツイートすることで応募できるというもので、100人に100万円が当選。ツイートは当時554万超となり、リツイート数の世界記録を更新するなど大きな話題となった。

 その1年後である今年1月1日、前澤氏はツイッターで再びお年玉企画を決行することを発表。前回は100人に100万円だったものの、今回は1000人と当選者が10倍となっており、再び話題に。前澤氏がこの試みについて自身のYouTube動画の中で「社会実験」と説明したことから物議を醸したが、前澤氏のツイッターに応募者が熱い想いをぶつけるなど再び盛り上がりを見せた。

 しかし、今回のリツイート数は411万という結果に。当選者は10倍となったのにもかかわらず、応募者は約143万人も減ってしまったが、その理由はどこにあるのだろうか。

 「前澤氏といえば昨年、ZOZOの社長を退任したり交際していた女優の剛力彩芽と破局したりなど散々だった年。発信力がなくなってきたタイミングだった上、昨年のお年玉企画以降、さまざまなネットユーザーが二番煎じのキャンペーンを打っていたため、企画自体のインパクトも小さくなっていたようです。また、前澤氏は昨年、『文春砲』で新会社の秘書の面接に来た既婚女性と関係を持ったことを報じられたことで好感度もだだ下がり。こうした要因が影響し、大きくリツイート数を減少させてしまったようです」(芸能ライター)

 また、リツイートすることで起こるある現象も影響しているという。

 「実はツイッターには、『前澤さんのリツイートしたらフォロワー減った』『お年玉企画参加したら何人かからフォロー外された』といった報告が相次いで聞かれていました。そもそもこの企画に懐疑的だったり批判的だったりするネットユーザーは応募者以上に多くおり、自身がフォローしている人物が応募していることを知り反射的にその人のフォローを外してしまうという現象が多数起きてしまったようです。前回もそういった現象があったことから、自身のフォロワーを減らしたくないツイッターユーザーが今回は応募しなかった、という可能性も十分に考えられるでしょう」(同)

 リツイート数こそ前回よりも伸びなかったものの、再び大きな話題を集めた前澤氏。2020年はどんな年にするのだろうか――。

記事内の引用について
前澤友作公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020

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