「現在、妊娠5カ月ということは、愛を育んだのは昨年10月頃ということ。その後、ジュン氏は再び東北や海外に出向いているため、まさにピンポイントで新たな生命を授かったことになります。いまや政府は国を挙げて子作りを奨励しているため、政府広報のCMなどに起用される可能性もあるかもしれない」(関係者)
ところが、今回の電撃妊娠は女優・広末涼子にとってみればいい話は聞こえてこない。
「今回の妊娠で、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の出演を受けておきながら結局、ドタキャンすることになった。NHKは妊娠を非難することなど当然できない。しかし広末は腐っても女優。しっかりとスケジュール調整をして欲しかったという声があちこちから聞こえてくる。当面、オファーはこないでしょう」(事情通)
しかも、広末が芸能界に完全復帰するのは早くて1年後。某ドラマ制作会社プロデューサーも歯切れ悪くこう言う。
「今年夏に出産し、それから最低1年を見るなら、来年の8月以降に復帰のプラン…。広末にはまる役があるのかどうか疑問ですね」
さらに出演料も下がる可能性が指摘されているという。
「理由はどうであれ、ドタキャンはテレビと芸能界にとってかなり厳しい評価になる。ドラマや映画は1人で成り立たず、他の共演者とのスケジュール調整が一番の難題。現在、広末はゴールデン&プライム帯に出演して1本240万円〜。復帰後は100万円前後。恐らくオファーがないため100万円を切って受けることになるでしょう」(同)
果たして信頼を取り戻せるのか。