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プロ野球 日本シリーズは巨人VS日ハムがBEST

 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(6試合制)第2戦は22日、札幌ドームで行われたパ・リーグは日本ハムが楽天を3-1で下し、リーグ優勝のアドバンテージ1勝を含めて3勝0敗とした。23日に勝つか引き分けると、2年ぶりの日本シリーズ進出が決まる。楽天は第3戦から4連勝しない限り、日本シリーズに進めない。第3戦は日本ハムが八木、楽天は田中が先発する。

 セ・リーグは東京ドームで巨人が中日に6-4で競り勝ち、2勝1敗(巨人のアドバンテージ1勝を含む)とした。第2ステージは先に4勝した方が31日からの日本シリーズに進む。その日本シリーズをめぐりとんでもない事態が起こっている。それは…。

 CS第2ステージもいよいよ佳境に入り、31日から始まる頂上決戦が楽しみになってきた。しかし、日本プロ野球機構(NPB)は世間の空気とは一転、青ざめているという。
 スポーツ紙デスクは「今年の日本シリーズは巨人が出ないようだと厳しい。ましてや、楽天がパの代表になると、最悪なんです」と意味深な発言をした。

 一体、どういうことなのか? デスクが続ける。
 「まず、巨人が出ないとスポンサーがつかない。そうなると、来年以降の地上波放送がなくなる可能性もある。仮に今年、中日と日本ハムでシリーズを行ったらどうなるか? 関東エリアの視聴率は1ケタ台の可能性濃厚。テレビの放映権はチームいかんに関わらず決まるもので、この状況を踏まえると、来年、民法の放映権が決まってもスポンサーが付かず、放送中止に追い込まれる公算が高い」
 そして注目度が高い楽天の問題。前出・デスクが話す。
 「これは暗黙のルールですが、日本シリーズを行う球団は最低でも3万人は収容できる球場を確保しなければいけない。ところが、クリネックス球場は2万5000人規模。シリーズの観客動員を含め売上げは当該チームとNPBの取り分となることから、機構側としては楽天に出られたら、売上げ大幅減です」。
 さて今回、楽天がシリーズ出場の場合、機構側は、日本ハムの本拠地・札幌ドームを借りてもらいたいところ…だが、仙台のファンが許す訳はなく、現実的な話でない。
 「74年に金田正一監督率いるロッテが仙台・宮城球場を本拠地にしながらシリーズを後楽園で行ったことがあります。しかし、当時のロッテは“ジプシー”と呼ばれ本拠地・宮城の主催ゲームは40試合程度。この時と今年とは状況が違います」とはベテラン記者だ。
 さらに、楽天が出てきた場合の“不幸”はこれだけではない。今月31日から始まる日本シリーズ1、2戦はパの主催ゲーム。楽天の本拠地はドーム球場ではなく雨天中止もある。実はこれが、最大の問題なのだ。
 1、2戦のいずれかが中止の場合、11月2日(月曜日)に振替え。だが、この場合、ナイターではなくデーゲームとなるのだ。
 「1、2戦の放映権はTBSが持っていて月曜日に振替えられた場合、人気番組『水戸黄門』と放送時間がぶつかる。水戸のご隠居の方が同じ老人のノムさんより優先されるのです」(事情通)
 日本シリーズが番組の都合で翻弄されるなど前代未聞。この調子だと、来年はもっと厳しい状況になること必至だ。

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