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オンナ芸人たちの意外な過去

 まず、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代。高校時代は女子サッカー選手として活躍、3年生時には全国3位に。有名なのが全日本国民的美少女コンテスト、 ASAYAN のモーニング娘。の3期メンバーオーディションなどにも応募歴があるという。ちなみにモーニング娘。のオーディションでは長渕剛の「巡恋歌」を歌い、審査員全員をドン引きにさせたらしい。また、彼女は南海キャンディーズ結成前に中学の同級生と組んだ「西中サーキット」というコンビで活躍、2002年にはABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞を獲得している。「今はのそのそしているイメージもありますが、西中サーキット時代には司会者にツッコミを入れたり結構アクティブな面もありましたよ」(芸能ライター)

 最近は少し見かけることが少なくなったが鳥居みゆきにも意外な過去がある。彼女は2001年にアコムのイメージキャラクターオーディションの最終選考まで残っているのだ。しかし、惜しくも落選。本人によると落選理由は「面接で“これに落ちたら本当におたくのお世話になる事になります”と言ったこと」とのこと。

 森三中の大島美幸、実はタレントの平山あやは遠縁にあたる。さらに同じく芸人のU字工事の益子卓郎とは幼稚園から中学まで同じで、益子の1年後輩になる。芸歴は大島の方が長いが、益子は大島に対しては『大島』や『美幸』と呼び捨て。逆に大島は先輩である益子に対しては『卓郎さん』。ちなみに、森三中の他の二人(村上・黒沢)に対しては、『村上さん』、『黒沢さん』と呼んでいる。

 勢いある女性芸人たち。彼女たちの人生は様々だ。

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