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丸岡いずみの復帰に夫婦セット販売の条件が付いた理由

 元日本テレビ報道キャスターの丸岡いずみがこのほどホリプロと契約し、芸能活動を再開することになった。
 ホリプロのタレント一覧ホームページには、すでに丸岡の顔写真がアップされている。だが、単発以外に仕事はなく、9月に初の単行本『仕事休んで、うつ地獄へ行ってきた』を出すことが決まっている程度だ。
 丸岡の夫で映画評論家の有村昆も同じ事務所。それでホリプロと契約したというが、有村とのセット販売という条件がついたらしい。

 「ただ、芸能活動再開といわれてもねえ」
 首を傾げながら苦笑するのは、さるテレビ局幹部である。
 「“奇跡の38歳”と呼ばれ、『ミヤネ屋』で宮根誠司にいじられている3年前は、まだ人気があった。だが、それは明らかにあげ底で、キャスターになれたのも日本テレビの首脳陣の寵愛があったから。実力でのし上がってきたわけではありません。それに“うつ”というテーマの本を出すのが“復活の武器”というのもどうでしょうか」

 たしかに、人気が下火になってからの再デビューには、ホリプロも困惑したに違いない。
 そこで、さまざまな復帰計画が練られた。まずは、林家ペー・パー子のニューバージョンで売って行こうという戦略が浮かんだ。というのも、2人の行動スタイルはペー・パー子とよく似ており、ともにビデオを撮りまくるそうだ。初めてのファミレスに行けば、丸岡が有村の食事姿をビデオに収めたりするという。そこで、テレビなどの収録現場でビデオを撮りまくる夫婦で売って行くのはどうか、というわけだ。

 またこの夫婦、自らの私生活を暴露するのをやけに面白がっている。そこで、私生活いじられキャラで仕事を増やしてはどうか、との指摘もある。
 「2人で1時間のバラエティーに出た場合、推定50〜70万円のギャラが相場とわかった。思ったよりも高額のせいか、丸岡もお笑いタレント化することにあまり抵抗はないようです」(テレビ制作関係者)

 夫婦セット販売の丸岡、いつまでもつか。

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