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不倫報道の小手伸也、新ドラマはスルーで済みそうだが「国民的アニメの実写版」はシャレにならない?

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小手伸也の公式ツイッターより https://twitter.com/KOTEshinya

 俳優の小手伸也が10日、ツイッターを更新。「3年程前のプライベートの件で週間文春より取材を受けました。皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と、 同日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で独身と偽って不倫していたことを報じられた件について謝罪した。

 同誌によると、小手は2011年に演劇仲間と結婚。にもかかわらず、ブレイク前だった2017年1月、自身のツイッターに返信してきた30代の独身女性ファンと接触。「彼女も奥さんもいない」と偽り、都内で食事をした後にラブホテルで一夜を過ごしたとか。

 その後も男女の関係を続けていたが、ブレイクのきっかけとなったフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」放送中の昨年5月、小手は女性に一方的にメッセージを送り、別れたという。

 小手は、今年1月に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」で、妻子がいることを初告白。放送を見た女性はショックを受けたとしている。同誌の直撃を受けた際、小手は一度否定。後日改めて対応し、男女関係は否定しつつ、「自分は交際していたという認識はなく、あくまで(ファン)交流の一環」と認めていた。

 「小手といえば、17日スタートのフジ系連ドラ『モトカレマニア』に出演。過去の話なのでスルーされるのでは。それよりも、11月24日放送の同局のスペシャルドラマで、国民的アニメ『サザエさん』の実写版『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』で穴子さん役で出演するが、ファミリー向けのドラマだけに、代役&撮り直しの可能性がささやかれている。そうならなくても今後はフジを出禁になりそう」(芸能記者)

 「サザエさん」といえば、藤原紀香主演の舞台版でマスオ役を演じるはずだった原田龍二が“文春砲”を浴び不倫が発覚。降板して代役を葛山信吾が務めていた。

 今度はドラマ版のキャストが“文春砲”を浴びてしまったが、キャスティング側の“身体検査”が甘かったようだ。

記事内の引用について
小手伸也の公式ツイッターより
https://twitter.com/KOTEshinya

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