search
とじる
トップ > トレンド > 神田うの、8年ぶりに来日したラッセル・クロウに破魔矢プレゼント

神田うの、8年ぶりに来日したラッセル・クロウに破魔矢プレゼント

 映画『ロビン・フッド』来日記者会見が24日、都内ホテルで行われ、主演俳優のラッセル・クロウ、共演のケヴィン・デュランドが登壇。スペシャルゲストとして登場した神田うのが、破魔矢をプレゼントした。

 本作は、子供のころからロビン・フッドの物語が大好きだったというラッセル念願の企画。映画『グラディエーター』でも組んだリドリー・スコット監督と再び顔を合わせ、世界中の人々から愛されてきた伝説の義賊ロビン・フッドの活躍を描く。

 映画『ビューティフル・マインド』のPR以来、約8年ぶりの来日となったラッセルは「思ったよりも時間がかかってしまったけれど、こうやって東京に戻ってこれて嬉しい」と挨拶。これまで何度もコンビを組んできたリドリー監督について「関係として完璧な監督。彼はまるでルネッサンス期の画家のようで、僕はその絵の具のような存在。まさに稀代のヴィジュアルアーティストさ」と絶賛。それだけに、主演のみならず製作を務めた本作については「それぞれ何年もの時間と愛を込めて完成させた作品。描かれるスペクタクルやメッセージを日本の観客に受け取ってほしい」と自信をのぞかせた。

 現在46歳のラッセルは映画スターであると同時に、6歳と4歳の子供を持つ良き父親。「これまでの人生の中で、父親になったことが一番の幸せ」というラッセルは「僕は彼らの必要とする父親になりたいんだ。それに子供から僕が学ぶことも多いんだよ。よく彼らをショービス界に進出させるかと聞かれることがあるけれど、すべて彼らの意思に任せているよ」と父親の顔をのぞかせた。また新婚だというケヴィンに「今回日本では、道を歩いている子連れを指差して、子供もいいぞと教えているんだ」と言い、当のケヴィンは「妻と相談しなければね」と照れ笑いを浮かべていた。

 質疑応答の後、スペシャルゲストとして神田がヒット祈願の破魔矢を持って登場。ラッセルとケヴィンにプレゼントした神田は、本作について「すごいスケールで、自分が劇中の森にいるみたいな臨場感」と感想を述べ、「日本で行きたいところは?」と質問。ラッセルはオフをとって買い物をしたことを明かし、「僕の家族はクリスマスに日本からの贈り物を受け取るだろうね。子供たちも喜ぶと思うけれど、取り扱い説明書が日本語なので、組み立てられるか不安さ」と笑わせた。

映画『ロビン・フッド』は12月10日より全国公開

関連記事

関連画像

もっと見る


トレンド→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

トレンド→

もっと見る→

注目タグ