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水道橋博士がマキタスポーツらの退社を「フライング発表」! 後に投稿削除も批判浴びる

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水道橋博士

 4月24日0時からTBSラジオで放送された番組『東京ポッド許可局』にて、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの3組が所属事務所であるオフィス北野を退社する意向であることを明らかにした。

 3名はオフィス北野内で「東京ポッド許可局」としても名前が記載されているユニットで、サンキュータツオは漫才コンビ「米粒写経」としての相方である居島一平とともにオフィス北野を退社する予定という。

 3名はオフィス北野の退社の理由について、今年3月に発生したビートたけしの事務所独立騒動の影響でマネージャーが大量退社したため仕事が回らず、また、森社長からも「移籍を考える方は、事務所がバックアップします」との話もあり、退社を決意したという。

 また、退社にあたって、3名と居島は4月21日にビートたけしが出演するTBS『新・情報7daysニュースキャスター』の楽屋挨拶に行き、たけしに直接、退社する意向を伝えたという。

 しかし、今回のマキタスポーツらのオフィス北野退社のニュースは、『東京ポッド許可局』の発表よりも先に、彼らのファンの間で大きな話題になっていた。

 実は彼らの先輩にあたる水道橋博士は発表が行わる前の4月22日未明、自身のTwitterにて「昨晩、ニュースキャスターへ。マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経の退社の挨拶、立会人。本当に円満。何時でも一緒に集まって出来ることを確認した。」という文章とともに4名及びゾマホンらとともに映った記念写真を投稿していたのだ。

 現在、このツイートは削除されているが、「マキタスポーツたちがオフィス北野を退社」という水道橋博士の情報はラジオの放送前に、一部の東京ポッド許可局のリスナーたちの間で広まってしまい、多少の混乱があったという。

 ツイートが消された原因については明らかになっていないが、事務所および本人たちより先に発表を行うのは業界で言うところの所謂「フライング発表」であり、水道橋博士へは東京ポッド許可局のリスナーたちから強いバッシングの声もあがったという。

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