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昨年の『水ダウ』、クロちゃんアイドル企画並みに燃えた“説”は?

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松本圭世

 バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が2019年もたびたび炎上した。12月には、安田大サーカスのクロちゃんがアイドルをプロデュースする企画「モンスターアイドル」の中で、クロちゃんがお気に入りのアイドルを落とした理由について「彼女にするから」と明かし、クロちゃんのツイッターが炎上していたが、2、7月に放送されたおぼん・こぼん騒動も視聴者から多くの疑問の声を集めていた。

 「漫才コンビのおぼん・こぼんが『水曜日』で初めて扱われたのは19年2月27日の放送。『芸人解散ドッキリ 師匠クラスの方が切ない説』として解散ドッキリが敢行されましたが、それまで知られていなかった二人の思わぬ仲の悪さが露呈する形に。視聴者からは『笑えない…』『シャレにならないことまで手を出すのか』といった声が噴出しました。その後、7月3日放送回では『おぼん・こぼんでも催眠術さえあれば仲直りできる説』というドッキリ企画が放送されましたが、催眠術をもってしても二人は仲直りできず。『傷口に触れて二人の仲が決定的になったらどうするの?』と困惑する視聴者が続出しました」(芸能ライター)

 また、8月7日放送回では「汚部屋アイドル ヤリにいき放題説」が放送され、アナウンサーが汚部屋を演出していた。

 「番組ではフリーアナウンサーの松本圭世らが『汚部屋バスターズ』という偽番組に出演するために、きれいな部屋を自ら汚く演出。街でゴミを拾ってきたり、ゴミ袋で服を着たり、果てはゴミ袋で“ゴミ太郎”という人形恋人を作るなど、必死に汚部屋を作っていましたが、実際はドッキリ。松本は力が抜けたように『なんか泣けてきた』とつぶやいていましたが、ネットからは『こういう必死なところ見られるの、この人にとっても必ずしもプラスにならないでしょ』『ゴールデンだからって乗っかる人が何人もいたのに引いた』という番組への批判が寄せられていました」(同)

 一方、企画内の演出に疑問が集まったこともあった。

 「7月31日放送回には、『おばちゃんファンから逃走中』という企画を放送。男性芸能人たちが街ゆくおばちゃんからタッチされないように逃げるというものでしたが、その中に出てきた大阪おばちゃん集団について、大阪のモデル事務所に所属している女性たちではないか、といった指摘が浮上。番組側から事務所所属の女性だと説明がなかったこともあり、『やらせか…』『水曜日のダウンタウンだけはやらせやらないと思ったのに』という落胆の声も多く聞かれていました」(同)

 炎上ギリギリの企画を放送し、ファンも多くいる『水曜日のダウンタウン』。2020年も同じ過激路線をいくのだろうか――。

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