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NHK紅白歌合戦 タモリ総合司会とSMAP出場の全舞台裏(2)

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提供:週刊実話

 NHKとジャニーズ事務所との調整不調話が、タモリの耳に届くのにそう時間は要しなかった。
 「タモリが怒るのも仕方がないのでは…。今回は『ブラタモリ』のスタッフを通じてオファーしていたんです。しかも、『最後となるSMAPの花道を飾って欲しい』などと口説かれたそうです。そもそも、タモリが紅白の司会を毛ぎらいする理由は、長い拘束時間と秒単位で段取りを管理される制作体制に嫌気が差しているからです。タモリは'83年に第34回紅白の総合司会を一度経験している。本来、タモリのモットーは“自然体での司会”です。そんなタモリですが、SMAPが大トリを務めると聞き、一肌脱ぐ決意を固めたわけです」(芸能プロ幹部)

 さらに、あれほど紅白を毛嫌いしていたタモリを翻意させた背景には、一部SMAPメンバーとの知られざる交流があったからだ。
 「一番は草なぎ剛との関係です。草なぎは正月になれば、親友の香取慎吾を伴いタモリの自宅にやって来る。タモリは毎年、プロ級の手料理で2人をもてなしてくれるんです。子供に恵まれなかったタモリは、草なぎと香取を実の子供のようにかわいがっているんです」(同)

 さらに、NHKからの紅白オファーに対し、タモリの事務所関係者や取り巻き連も水面下でバックアップに動いていたという。
 「大人の事情ですよ。ジャニーズ独立説がいまだに燻ぶり続けるSMAPリーダーの中居正広を、タモリが所属するプロダクションに引っ張り込みたいんです。タモリは最近になってから、やたらと『引退』の二文字を口にし、関係者を困惑させているんです。そのタモリが後継に指名したのが『笑っていいとも!』で共演していた中居なんです。こんな事情が重なって、タモリは紅白司会を受ける気になったんです」(テレビ局制作幹部)

 ところが、現在に至るまでジャニーズ事務所はSMAPの紅白出場に対し、頑として首を縦に振らない状態なのだという。
 「タモリや事務所関係者が怒るのも当然です。あくまでも仮定の話で皆、動いてしまったんです。タモリ側がNHKに対し、一番危惧しているのが『俺(タモリ)が紅白の司会をやるからSMAPを出せ』という条件闘争に名前を出されること。これは業界的には絶対に筋が通らない。何もない白紙の状態で双方にオファーするのが芸能界の暗黙のルールですから」(プロダクション関係者)

 そんな中、重要な情報が飛び込んできた。
 「肝心のSMAPメンバーの本音ですが、やっぱり紅白には出演したいというのがメンバーの一致した意見のようです。SMAPが何のメッセージも出さないまま芸能界から消滅してしまうことは、納得いかないようですね。ジャニーズ幹部候補の木村拓哉が近い内に直訴するそうです」(前出・業界事情通)

 タモリ総合司会、SMAP大トリ実現に向け、NHK会長直々の紅白出演依頼もありそうな舞台裏。
 「タモリ側は9月一杯まで期限を設けることで譲歩したそうです。今月中にジャニーズ事務所を口説ければ、紅白の司会を受けるというんです」(制作プロダクション)

 “夜空ノムコウ”には…要注目だ。

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