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またまた他人に責任を押しつけた江角マキコさん

 先週発売の「女性自身」(光文社)で夫と別居中で、投資詐欺でハメられた男性との不倫疑惑が報じられた元女優の江角マキコさんだが、今週発売の同誌が先週発売の「女性セブン」(小学館)の江角さんの反論インタビューの矛盾点を指摘している。

 江角さんは14年に大手事務所から同社の社員とともに独立し事務所を立ち上げた。その事務所は1月いっぱいでたたむことになっているが、同誌によると、社長は江角さんを守るため、今回の不倫疑惑についてかたくなに口を閉ざしているが、江角さんは「セブン」のインタビューで社長を裏切るウソをついていたというのだ。

 江角さんは事務所を不倫疑惑のお相手が住むマンションの一室に置いていたが、「セブン」のインタビューでは事務所の社長が不倫疑惑の相手と親しくしていた関係で使うことになった旨を主張し釈明。ところが、社長に対し「自身」がメールで関係を問いただしたところ、「私自身が親しかったという事実はございません。14年3月以降に江角さん本人から紹介されるまで、面識はありませんでした」、「(事務所を置くのに)私が関わったこともございません」と江角さんに“濡れ衣”を着せられていたことを主張したというから穏やかではない。

 「長嶋一茂邸への落書き騒動の際にも、江角さんは一切合切の責任を報酬を支払って落書きさせた担当マネージャーに押しつけた。おかげで、そのマネージャーは退社し実家に帰ってしまった。いわば、江角さんによって人生を狂わされたようなものだが、今回、個人事務所の社長にも江角さんは同じような仕打ちをしてしまった。不義理を重ねてしまったから、2度と芸能活動はできないだろう」(芸能記者)

 かつて、江角さんは社会保険庁(当時)の、「国民年金保険料納付キャンペーン」のイメージキャラクターとして起用されていたにもかかわらず、長年の未納が発覚。謝罪会見を行い、その後、周囲のバックアップのおかげで復帰できたが、もはや誰も“救いの手”を差し伸べることはなさそうだ。

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