皆藤は、かつて「最強のフリーアナ」として“愛ちゃん”の愛称で呼ばれたこともあった。アイドルのようなロリ顔に加え、身長158・バスト80センチのAカップ貧乳。女子アナファンだけなく、ロリマニアのハートも鷲掴みにした。
「人気ピーク時には局アナを含めた全女子アナの中でも人気ベスト3に入ると絶賛されたほど。洋服を着ているだけの写真集を出しても5万部完売。だから水着グラビアのオファーもハンパではなかった。フリーアナとしては飛び抜けた存在でした」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏)
しかし、そんな彼女も三十路に突入。現在『めざましテレビアクア』(フジテレビ)で月、火のみに出演している。
「もう風前の灯かと思いきや、実はそうではない。確実に出番を増やしてきている。以前は『めざましテレビ』のコーナー担当、この春まで『めざましどようび』MCだったのですが、『めざましテレビアクア』の月、火のMCに昇格した。完全にアゲアゲです」(フジテレビ関係者)
言ってみれば、どん底を脱出。再浮上中だ。
「一時期は二の腕はタプタプで、顔もオバサン化。ネットでは『愛子、終了!』とまで酷評された。それに反応し出番を減らされたりもした。彼女も相当焦ったはずです」(前出・フジテレビ関係者)
女子アナ30歳定年が常識とされる中、容貌の衰えは致し方のないところ。
「お尻に火が付いていることを自覚したのでしょう。とにかく腕のたるみを取るためにジムでバーベル上げ。楽屋では時間さえあれば片手でカバンの上げ下げをやっている。前は素顔で勝負できましたが、最近はメークも念入りになった。結構努力しています」(バラエティー番組スタッフ)
しかも最近の彼女は、大人の女の色香ムンムンでいやらしい系。
「けっこう二の腕が締まってきて、常にノースリーブを着用する。積極的な“ワキ見せ”でアピール。ワキを上げたとき、いい匂いの香水が漂ってくるし、“剃り残し”を見せながらワザとワキ汗をふいたりする。今後はセクシーなランジェリー写真集を考えているようです」(制作幹部)
ロリアナ・愛子も立派な大人になった。