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『スター・ウォーズ』が3週連続首位を獲得した今週の映画ランキング

 1月16日と17日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、先週1位だった「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が3週連続首位を獲得した。

 「スター・ウォーズ」は年明けから3週連続で首位をキープ。週末2日間で23万6219人を動員、興収3億8726万5900円をあげ、17日までで累計興収90億円を突破。1月中の100億円突破は確実だ。

 2位も3週連続で「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」。週末2日間で13万7368人を動員、興収1億5968万8300円を記録し累計興収50億円を突破した。

 3位は全世界で興収300億円超えの大ヒットを記録した、英の児童文学を実写映画化した「パディントン」。15日に全国315スクリーンで公開され、オープニングの土日2日間では9万9913人を動員、興収1億2937万6300円を記録した。

 「いまだに上位2作は公開スクリーンの数を減らさず、いずれも好調な動員を記録。その勢いに押され、『パディントン』は思ったほど数字が伸びなかった」(映画ライター)

 4位の「orange オレンジ」は17日までで累計興収28億円を突破し30億円超えが確実。

 ほかの初登場作品では、5位がネイチャードキュメンタリー「シーズンズ 2万年の地球旅行」。15日から全国316スクリーンで公開され、オープニングの土日2日間では8万3695人を動員、興収1億0371万7700円をあげた。7位は全国561スクリーンで公開された「白鯨との闘い」。オープニング2日間で6万3901人を動員、興収8721万8800円をあげたのだが…。

 「11日に歌手のDAIGOと結婚した北川景子がヒロインをつとめる、16日公開の『の・ようなもの のようなもの』はトップ10圏外。結婚会見を映画の公開前に合わせたが数字が伸びなかった」(同)

 23日は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「フォレスト・ガンプ 一期一会」など数々の名作を送り出してきたロバート・ゼメキス監督の最新作「ザ・ウォーク」、小栗旬主演でドラマ版がフジテレビの月9ドラマで放送された話題作「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」が公開される。

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