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小室哲哉・KEIKO夫妻が離婚危機か あの報道の頃から夫婦関係は破綻していた?

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小室哲哉、KEIKO

 2011年にくも膜下出血で倒れ療養中の、globeのボーカルで小室哲哉氏の妻・KEIKOが、先月14日、約1年1か月ぶりにツイッターを更新し復調ぶりをアピールした。

 夫の小室氏といえば、昨年1月、看護師と数年来にわたって不倫関係にあることを「週刊文春」(文藝春秋)が報道。それを受けて会見を開いた小室氏は、看護師との男女関係を否定し、介護で心身ともに疲れ果てていると涙ながらに告白。さらには突然の引退を発表した。

 「小室氏に同情論が沸き上がり、いつの間にか同誌がすっかり批判を浴びてしまった。小室氏は会見の時点で受けている仕事をこなしたら引退することを発表したが、すでに引退状態」(会見に出席した記者)

 そんなKEIKOの現状を報じたのが発売中の「女性セブン」(小学館)。

 KEIKOは現在、大分県の実家で母と一緒に暮らしているが、だいぶ前から完全復活。上京した際は、知人女性たちと一緒に「再生医療」などの最先端の医療設備が整うクリニックに行ったり、ブランドショップをハシゴしたりしたという。

 しかし、小室氏とは会わず上京で寝泊まりしていたのは、親族が持つマンション。実は小室氏はまだ看護師との関係が続いているそうで、KEIKOとしても早くキッパリと結論を出したいというだけに、離婚危機を迎えてしまっていたようだ。

 「昨年7月、KEIKOの親族が『文春』に対して、『彼は介護らしいことは何もしてない』など、小室氏に対する怒りをぶちまけていた。おそらく、その時点で、KEIKOと小室氏の夫婦関係は破綻。以前の離婚でも巨額の慰謝料を請求された小室氏だが、今回も自分の不倫が原因なだけに、それなりに支払うことになりそうだ」(芸能記者)

 今後、何かと金がかかりそうなだけに、小室氏が復帰する可能性が高そうだ。

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