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フジ・大島アナとフィギュア・小塚の結婚に立ちはだかる“壁”

 先週、一部スポーツ紙の報道で結婚を前提にした真剣交際中であることが発覚したフジテレビの大島由香里アナウンサーとフィギュアスケート男子の小塚崇彦だが、小塚が大島アナを父で68年グルノーブル五輪の男子フィギュア代表の嗣彦氏に紹介していなかったことを発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が報じている。

 報道によると、2人の出会いは、小塚にとっては初の五輪で、男子代表として出場し8位入賞を果たした10年2月のバンクーバー五輪。同五輪で大島アナはキャスターとして現地に派遣され、入社以来初となるスポーツ中継を担当。取材のためフィギュアの現場にも訪れており、その際にもともとファンだったという小塚と知り合った。長く友人関係が続いていたが、今年に入ってから交際に発展。交際期間は5カ月ほどだが、結婚を前提にした真剣交際だという。

 7月まで米国でトレーニングに励んでいるという小塚だが、報道を受けて自身のブログで「報道の件は、僕にとって良き理解者の一人です」とコメント。順調な交際ぶりを伺わせていた。

 そこで、同誌は嗣彦氏を直撃したが、「(報道で)初めて知ったんですよ。大島さんってどんな人?

 「5歳上? へぇ?」と同誌の記者に“逆取材”。「5月にアメリカで崇彦に会ってきたけど、ひと言もきいてない」と寝耳に水だったようで、「結婚? 申し訳ないけど、ソチ五輪の前に、代表に選ばれないと。まずはそこですから」と話したというだけに、嗣彦氏の頭の中は五輪一色のようだ。

 「おそらく、小塚の頭の中も今は二大会連続の五輪出場しかなく、おまけに厳しい父親に大島アナとの交際を報告できなかったのでは。大島アナも父親に紹介されていないのに結婚報道が出て仰天したのでは」(フジテレビ関係者)

 2人の結婚にとって高い“壁”として立ちはだかる嗣彦氏を納得させるには、小塚が五輪出場権を獲得するしかなさそうだ。

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