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引退するしかない? 文春砲で復帰が遠のいた小出恵介

 21日発売の『週刊文春』に、小出恵介に連れ回され執拗に性行為を強要されたという17歳女性のインタビュー記事が掲載された。

 同誌によると、小出は警察の取り調べに対し「落ち着いた雰囲気で17歳に見えなかった」などと説明したが、被害女性は謝罪を受けた際に「17歳とわかっていて手を出してすいませんでした」と言葉をかけられたと主張。

 さらに示談の内容についても、被害女性は小出側との食い違いを告白。どちらの主張が正しいのかは不明だが、今回の激白は、この問題が闇の深いものであることを露呈させた。

 小出についてはジミー大西の半生を描いたドラマで明石家さんま役を演じていたが、騒動で配信ができず取り直し。さらに同時期に放送予定のNHKドラマ『神様からひと言〜なにわお客様相談室物語』も放送中止で、現在賠償協議が行われており、総額は、億単位になるのではないかとの声もある。

 「事件については闇が深く、色々な説がありますが、小出がその立場を利用し女性を物色していたことが発端であることは間違いありません。

 所属事務所アミューズの社長は、6月の株主総会で『創業39年以来最大の不祥事』と陳謝したうえで、『犯した罪をきちんと償わせる』と話していますが、『契約継続に関しては推移を見守りしかるべき時に判断する』と話しています。

 どちらが正しいのかという問題はありますが、全て小出の身から出たサビであることは間違いなく、つねにそのイメージがついてまわるため、俳優として彼をテレビドラマに起用するのは難しいでしょう。アミューズ側がさじを投げても、不思議ではありません」(芸能関係者)

 彼に残された道は、引退しかないのだろうか?

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