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安倍首相も自陣営に引き入れた香取慎吾

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香取慎吾 公式Twitterより

 安倍晋三首相が30日、東京・南青山のスパイラルガーデンで開催中のアート展「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」に来場し、同展に作品を出展している元SMAPの香取慎吾がアテンド役を務めたことを、各メディアが報じている。

 各メディアによると、香取は、安倍首相に自身の作品を含む各作品について案内して、ガッチリ握手を交わし、2ショットで写真撮影。

 同展には、障がいがある芸術家のさまざまな作品が展示されているが、香取は「本当にすばらしい展覧会で、ボーダーのない、境界線のない、障がい者のアーティストの方々もたくさん参加させていただけている。こんな展覧会に、僕の絵が、初めて出品させていただいて、うれしく思っております」と喜びを語ったという。

 安倍首相は、「作家・慎吾さんの作品も拝見させていただきました。アーティストとして活躍することも期待しています。2020年、東京五輪・パラリンピックがあります。すべての日本人が輝く、日本の姿を示していきたい」と、香取の今後の活躍に期待し、エールを送ったというのだ。

「まさかの安倍首相の来場だが、香取、草なぎ剛、稲垣吾郎を率いる元SMAPマネージャーの飯島三智氏があらゆるコネクションを使って、多忙な安倍首相の来場にこぎ着けたようだ。これで香取は、今回のアート展を主催する日本財団が絡んでいることもあり、20年のパラリンピックに何らかの形で関わることがすでに“確約”されたも同然か。古巣のジャニーズ事務所としては、首相までバックに付けてしまった香取らに対して“圧力”をかけるのが難しくなってしまった」(芸能プロ関係者)

 ジャニーズの幹部は苦々しい気分でこのニュースを見ているに違いない。

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