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個性派女優・岸井ゆきが巻き添え 小出恵介“淫行騒動”の流れ弾をモロ喰い

 俳優の小出恵介(33)の“淫行騒動”で発生した損害賠償額は10億円に及ぶとも言われている。CM契約の打ち切りやドラマ放送の中止、降板などを合算した金額だ。
 この流れ弾を喰らったのは、目下売り出し中の個性派女優・岸井ゆきの(25)だ。小出のとばっちりを受け、売り出しが頓挫。岸井の所属事務所は、「お詫びやギャラ補償の問題ではない」と、小出に激怒している。

 岸井は2009年にドラマ『小公女セイラ』(TBS系)で女優デビュー。その後、数々のドラマや映画、CMに出演している。
 「岸井が所属する事務所は、満島ひかり、安藤サクラ、門脇麦といった演技派女優が多い。岸井も個性派として売り出そうと必死にプロモーションしているんです」(芸能関係者)

 ドラマでは昨年、TBS系で放送された嵐の松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』で注目を集めた。
 「岸井は松潤演じる主人公の深山弁護士に片思いをする、自称シンガーソングライターの可奈子役を演じた。深山に相手にされなくてもめげないユニークなキャラクターで、視聴者から“いったい何者?”と注目を集めたんです」(ドラマスタッフ)

 一躍脚光を浴びた岸井は、同年のNHK大河ドラマ『真田丸』に堺雅人が演じる真田信繁の3人目の妻のたか役で、途中から出演。演技力を高く評価されたことで、7月から放送が予定されていたNHKのドラマ『神様からひと言』のヒロインにも抜擢されていた。
 「秋には初主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』が公開される。デビュー8年目にして、ようやくスター女優への道を歩き始めたところだったんです」(事務所関係者)

 6月8日には『おじいちゃん、死んじゃったって。』の追加キャストと主題歌情報が発表されたのだが、その直後に『神様からひと言』で主演予定だった小出の淫行がフライデーに報じられた。
 「NHKは即、ドラマの放送中止を決定。小出の事務所社長も『創業39年の中で最大の不祥事』と株主に陳謝する事態となった。事務所はNHKと補償協議に入る一方、共演者に対してもギャラの補償を含めたお詫びに奔走していますが、岸井はせっかくのチャンスを潰された。謝って済む話ではありません」(前出・芸能関係者)

 小出の不祥事で奈落の底に落とされたが、本人は「身長150センチ弱という小柄な体型が幸いして、ドラマ出演のオファーが舞い込んでいるんです」と言っている。
 岸井のAカップも可愛い? とネットに書き込まれているが、確かに巨乳人気の時代は終わっているのかも。“雨降って地固まる”…小出騒動をきっかけとして岸井ゆきのの時代到来ということになるかも。

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