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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月22日)東海S(GII)他3鞍

 先週の的中は下記の通り。

・中山11R ◎→△→△で決まり、3連複4,660円。
・京都11R ○→◎→▲で決まり、馬単1,230円、3連複1,330円、3連単5,040円。(積雪により15日の京都は中止となり、17日に出走馬を再投票した上で代替競馬となったため、印での結果としています。)

【今週の予想】

☆中京5R 3歳新馬戦(芝1600m)

 インビジブルレイズは、現3歳世代が豊作と言われるハーツクライ産駒。母父がサクラバクシンオーということだけあって、筋肉量が豊富でスピード豊。入念に乗り込まれ、しっかりと時計も出してきており、態勢は整った。初戦から期待できる。

◎(4)インビジブルレイズ
○(16)ゴールドハット
▲(15)アクロバットラン
△(1)スリーランディア
△(11)サウンドラブリー
△(7)ミスズバード

買い目
【馬単】6点
(4)→(1)(11)(15)(16)
(15)(16)→(4)
【3連複1頭軸流し】10点
(4)-(1)(7)(11)(15)(16)
【3連単フォーメーション】20点
(4)→(1)(15)(16)→(1)(7)(11)(15)(16)
(15)(16)→(4)→(1)(7)(11)(15)(16)

☆中京10R 庄内川特別(芝1400m)

 巻き返しが期待できるレッドマジュール。前走は出遅れた上に折り合いを欠く面があり、最後方まで下がって大外を回って直線勝負という厳しすぎる競馬。結果は全く見るところなく16着。これで勝てたらOPクラスというレースぶり。今回は喉の手術明けとなるが、休み明けとしては仕上がっている。現級勝ちの実績もあり、リズム良く走れれば十分に勝ち負けになる。

◎(17)レッドマジュール
○(4)ミスドバウィ
▲(1)サプルマインド
△(13)アポロノシンザン
△(14)ドルメロ
△(12)デスマッチ

買い目
【馬単】6点
(17)→(1)(4)(13)(14)
(1)(4)→(17)
【3連複1頭軸流し】10点
(17)-(1)(4)(12)(13)(14)
【3連単フォーメーション】20点
(17)→(1)(4)(13)→(1)(4)(12)(13)(14)
(1)(4)→(17)→(1)(4)(12)(13)(14)

☆中京11R 東海ステークス(GII)(ダート1800m)

 チャンピオンC3着で昨年の当レースの覇者アスカノロマン、一昨年のフェブラリーS2着の古豪インカンテーション、伸び盛りの4歳馬グレンツェント、ダート3戦2勝2着1回と底を見せていないピオネロ、初ダートながら一昨年のJC2着と芝実績は断然のラストインパクトなど、非常に楽しみなメンバーが揃った。中でも伸び盛りの4歳馬グレンツェントに食指が動く。3歳時にはダート馬としてはやや華奢に映る馬体をしていたが、それでもダートでは4着以下がなく、3走前にはレパードSで初重賞制覇。それも2着に負かした相手は、後に白山大賞典、浦和記念で古馬を相手に重賞を連勝するケイティブレイブだからレベルが高い。前々走にしても後に東京大賞典を勝つアポロケンタッキーに、メンバー最速の上がりを使いクビ差まで迫っており、本馬の高い能力が見えた。前走は着差以上に楽な競馬で、特に直線を向いて追われてからの100mの脚は群を抜く速さ。明け4歳となり、ダート馬らしいどっしりとした馬体に成長してきており、今回のメンバーでも複勝圏内に入る可能性は高いだろう。相手本線はアスカノロマン。左回りは7戦2勝3着3回と好成績で、3着になった3回も昨年のチャンピオンズC(GI)、フェブラリーS(GI)、一昨年のダイオライト記念(JpnII)とハイレベルなレースばかり。如何に左回りが合うかということ。今回メンバーを見渡しても、何が何でもハナを切りたい馬もおらず、楽に先手を取れることも大きい。こちらも崩れる可能性は低い。まとめて負かすならピオネロか。こちらもダート3戦2勝2着1回と底を見せておらず、唯一の2着も直線で進路を取り直した分届かなかったため。力は上記2頭と遜色ない。以下、ロワジャルダン、ロンドンタウン、モルトベーネまで。

◎(8)グレンツェント
○(1)アスカノロマン
▲(9)ピオネロ
△(16)ロワジャルダン
△(13)ロンドンタウン
△(4)モルトベーネ
好調教馬(8)(9)(13)

買い目
【馬単】4点
(8)⇔(1)(9)
【3連複2頭軸流し】4点
(1)(8)-(4)(9)(13)(16)
【3連単フォーメーション】16点
(8)→(1)(9)→(1)(4)(9)(13)(16)
(1)(9)→(8)→(1)(4)(9)(13)(16)

☆中山11R アメリカジョッキークラブカップ(GII)(芝2200m)

 ミライヘノツバサは、勝ち星はすべて中山という中山巧者。昨年は皐月賞、菊花賞とクラシック2冠に挑戦し、12、13着と結果は振るわなかったものの、強豪に揉まれてきた経験は尊い。前走は、大逃げを打ったロングシャドウを早めに捕まえに行き、直線早々先頭に立つ強気の競馬ながらメンバー中4位の上がりでまとめ、最後は余力を残しながら優勝。昨年よりも明らかに力を付けている印象。まだまだ成長が見込める馬体だけに、ここで一発があってもおかしくない。

◎(1)ミライヘノツバサ
○(13)リアファル
▲(10)ゼーヴィント
△(2)クラリティスカイ
△(4)シングウィズジョイ
△(17)クリールカイザー

買い目
【馬単】6点
(1)⇔(2)(10)(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(1)-(2)(4)(10)(13)(17)
【3連単フォーメーション】24点
(1)→(2)(10)(13)→(2)(4)(10)(13)(17)
(2)(10)(13)→(1)→(2)(4)(10)(13)(17)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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