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飛ぶ鳥を落とす勢いもいよいよ陰りか 番組スポンサー離れでレギュラー激減危機の有吉

 いまやテレビ・ラジオのレギュラー番組が計15本。『猿岩石』解散後、毒舌芸人として再ブレイクした有吉弘行(40)の勢いはとどまるところを知らない。
 「今年度の年収は5億円オーバー。専属マネジャーが2人、さらに移動専用車と専属運転手まで手配される超VIP待遇です。若手芸人は有吉を“レジェンド”と呼び尊敬している。誰もが有吉を夢見ているんです」(芸能プロ関係者)

 ところが、ここへ来て有吉人気に徐々に陰りが見え始めているという。しかも'15年度は、一気にレギュラー番組が激減するとさえ囁かれているのだ。その“崩壊の始まり”といわれているのが『ウーマン・オン・ザ・プラネット』(日テレ)の打ち切りだ。
 「この話はまだ有吉自身も知らされていない。同番組は大手メーカーK社の一社提供。そのため、日テレサイドも継続を粘り強く交渉してきましたが、結局、話し合いは平行線に終わり、来年3月で終了する。理由は司会の有吉で、K社は視聴率低迷とイメージを理由に交代を条件に出したんです」(事情通)

 実は今回の一件は氷山の一角だったようだ。K社以外にも、有吉のキャラに違和感を覚えるスポンサーが続出しているという。
 「“毒舌芸人”として我が世の春を謳歌する有吉ですが、最近漏れ聞こえてくるのは悪評ばかり。とにかく態度が横柄だというんです。ある代理店の営業マンがスポンサーを連れエレベーターにギリギリ駆け込んだら、先に有吉がいたとか。挨拶すると無視された揚げ句、露骨に嫌な顔をされたそうです。常に不機嫌な顔をしてイラついているように見えるため、当然、代理店やスポンサー筋の受けは悪くなる」(広告代理店関係者)

 有吉の態度については、番組スタッフからもブーイングが出ているという。
 「アイドルや女優相手だと笑顔だが、スタッフだと憮然とした表情になる。打ち合わせ時もよくスマホの画面をいじっていて、聞いているのか聞いていないのかわからない。さらに有吉のレギュラー番組の被りも問題になり始めている。すべて似たような内容で、スポンサーが嫌がり始めるのも当然」(制作会社幹部)

 加えて、ギャラ高騰も不人気の一つになっている。
 「以前はGP帯で一本60〜80万円だったのが、今や120万円〜。もちろん売れれば当たり前なのですが、そもそも有吉はコスパがいいことで注目された芸人。しかも、どんどん上がる傾向にあり、数年以内に一本200万円〜に上がることは必至の状況」(同)

 もっとも、一部関係者からは有吉の一人勝ちを妬む中傷との意見も聞こえてくる。それでも有吉は今後、我を通せるか。

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