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上半期最高に泣けたアニメ「あの花」…渋谷で新宿で見つけた! 少女めんま

 4月からフジテレビ系深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され、上半期最高に泣けるアニメとしてネットを中心に大反響を巻き起こしている「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称=あの花)。24日の放送で最終話を迎えたが、その後も東京・渋谷にあるアンテナショップには客が押し寄せているという。そこでリアルライブもアンテナショップに直行だ!

 渋谷パルコで開催中のタイアップイベント「超平和バスターズの“秘密基地”〜ノイタミナ『あの花』SHOP in 渋谷パルコ〜」だが、フジテレビでは7月21日までの期間延長を決定。アニメの中の「secret base(秘密基地)」を忠実に再現したオブジェや、原画、絵コンテの展示、限定グッズの販売などが行われているイベント、今回の開催期間延長は、予想をはるかに上回る客入りとなっているためらしい。実際、週末には入場制限がかかるほどで、26日(日)午後には約100名の入場待ちの列ができていた。

 「あの花」は、“昔は仲良しだった幼なじみが高校生になり、バラバラな生活を送っていた。ある日、昔亡くなったはずのかつての幼なじみ「めんま」が「お願いをかなえてほしい」と、引きこもり気味の主人公「じんたん」の前に現れる。困りながらも「めんまのお願い」を叶えようとするじんたんに触発され、幼なじみたちも「secret base(秘密基地)」に集まりはじめる”というストーリー。あの花SHOPでは、アニメ内で登場人物たちが子供の頃から集まっていた“秘密基地”を精密に再現していた。ポッポ(登場人物)が置いていたエロ本まで置いてある徹底ぶりだ。最終回まで主人公じんたんにしか見えなかっためんまはここにいた!?

 ほかにも店内では最終回の原画や絵コンテなどが展示され、SHOP内ではTシャツやガチャガチャなど限定グッズも好調な売れ行きを見せていた。

 埼玉・秩父が舞台となったこのアニメ、ファンらが“聖地巡礼ツアー”で盛り上がったり、埼玉新聞では24日付け紙面で「『あの花』聖地 秩父巡礼MAP」を掲載するなど「あの花現象」は拡大する一方だ。23日からはiPhone無料アプリ「ノイタミナ『あの花』アプリ(フジテレビ版)」の提供もスタート。27日には東京・新宿アルタ前にブルーレイ・DVD第1巻(29日発売)の巨大広告まで出現。こちらも要チェックだ。

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