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あの“CM女王”が目障りだった真木よう子

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提供:週刊実話

 出演を予定していた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開)を降板した真木よう子(35)だが、所属事務所との穏やかならぬ関係が浮き彫りになってしまった。

 配給元は10月下旬、真木の事務所が体調不良を理由に降板を申し入れて来たことを発表していた。

 ところが、真木は一部の報道によると、降板させようとした事務所に真木が反発。プロデューサーと監督に続投を直談判していたという。そして、直撃に対しても「私が決めたことではないので…」と自らの意向での降板ではなかったことを明かしている。

 「8月のツイッターの炎上騒動の時点で、もはや事務所がコントロールできる状態ではなかった。仕事をめぐってこれまで何度も事務所と対立。真木が事務所を辞めるのは避けられない自体だが、このところ、以前なら真木に来るようなオファーがある女優に行ってしまいかなりいら立ちや焦りがあったようだ」(映画業界関係者)

 真木をヤキモキさせていたのは、昨年13社のCMに起用され“CM女王”となった吉田羊(年齢非公表)だという。

 「女優のタイプとしては“ツンデレ”で完全に真木とかぶっているが、演技力と人当たりでの業界の評判は吉田の方が上。真木は映画『ベロニカは死ぬことにした』(06年公開)で激しい濡れ場を披露して成り上がった。それに対して、吉田は脱がずに成り上がっただけに、真木は親しい関係者に『悔しかったら脱いでみろよ。アイツ』と漏らしたことも。真木の主演映画『脳内ポイズンベリー』(15年)で吉田は脇役だったが、関係者は2人がニアミスしないようにかなり気をつかっていた」(同)

 いつの間にか、真木と吉田は「共演NGリスト」入りしていたようだ。

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