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鬼才・清水大敬監督が新メーカー「AV博物館」で業界殴り込み

 「AV博物館」がついにベールを脱いだ。AV業界に聞き慣れない新メーカーが殴り込みをかけた。リアルライブが真相を探ると…。

 「博物館」という、ちょっと「昭和」でなんともレトロな響きなのだが、この新AVメーカーの名誉館長に就任したのは、凌辱モノAVなどで名を馳せたAV界の鬼才・清水大敬監督(しみずだいけい=63)。自身が出演&監督した作品では、監督の鬼指導に女優がたまらず引退してしまい物議を醸したことも過去にはあった。そんな監督の過去の作品を改めて世に問う、そして新たな作品を生み出すべく創設されたメーカーだというのだ。

 「AV博物館」には、名誉館長の監督&出演作である<清水大敬館>を筆頭に、過去の作品で名作と思われるタイトルを厳選してリリースする<名作館>、さらに視聴者目線で選ぶ<AGAIN>、ヌケる名シーンのみを集め興奮度をより充実させた<BEST>、過去の作品を全く別の作品へとリメイクする<REBORN>の5つのレーベルが用意されている。

 あいさつ代わりの第1弾として、20日に3タイトルが発売された。<清水大敬館>からは「団塊世代の男たちよ チ○ポを握り締めながら叫べ! 『日本はこれでいいのかァ!』」、<名作館>からは「あのね…早川もも」と「女子校生愛好家 nana」を復刻。一連の作品は、これからも隔月ペースでリースされる予定だ。なお、同メーカーの作品はアダルト通販サイト「アルゾン」(http://www.arzon.jp/)で購入可能となっている。
 
 さる13日に都内で開催された設立記念パーティーで、あいさつを行った清水監督は「AVの原点に戻り、エロとは何かを改めて追究していきたい」と抱負を語った。パーティーには盟友の村西とおる監督や女優・愛染恭子らも駆けつけ、さらに清水監督作品でおなじみの女優たちも花を添えた。他のAV監督とは一線を画す「大敬ワールド」の今後のラインアップに期待したい。

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