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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/30) テレビユー福島賞 他4鞍

☆福島11R「テレビユー福島賞」(芝1200メートル)
 好走条件の整った、ジュエルオブナイルに期待する。1200メートル戦は破竹の2連勝で小倉2歳Sを制しているのをはじめ、全3勝を挙げているエキスパート。2歳Sで破った相手は、明日のCBC賞の有力候補ダッシャーゴーゴー。これを物差しに考えれば、実力を疑う余地はない。
 前走の朱雀Sは6着に終わっているが、敗因は明らか。休み明けの彦根Sを激走(0秒1差2着)した反動、いわゆる二走ボケが出たもの。距離が1ハロン長かったことも確か。それで、0秒4差なら決して悲観することなはない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
 相手は、重賞ウィナー(11年フェアリーS)のダンスファンタジア。降級すれば実力上位なのは明らか。1200メートルも前走(0秒3差4着ウ)でメドを立てており、好勝負必至。穴は、デキの良さが目立つボストンエンペラー。△勢も、立ち回り次第で一角崩しがあっていい。
◎10ジュエルオブナイル
○15ダンスファンタジア
▲7ボストンエンペラー
△2トウショウフォアゴ、16リュンヌ

☆福島10R「白河特別」(芝1200メートル)
 勢いのある3歳馬、ゲンテンが狙い目。成績からダート馬のイメージが強いが決めつけるのは早計。実際、芝の新馬戦を快勝しているし、2戦目のデイリー杯2歳Sで3着と適性は十分ある。素質もここでは上位の評価を与えられ、チャンスは十分だ。
 相手は、コース(距離)巧者のレオパステル。久々は苦にしないタイプだし、好勝負が期待できる。穴は、2階級降級するライステラスだが、展開次第で△勢の食い込みも。
◎14ゲンテン
○6レオパステル
▲2ライステラス
△8コンサートレディ、13オメガブルーライン

☆福島9R「三陸特別」(ダ1700メートル)
 新馬勝ちしている素質馬の、ホークウォリアーが前走のリベンジ。10着と1番人気を裏切っているが、初めての1200メートルが合わず不完全燃焼に終わったもの。デキ落ちはないし、適鞍で本領を発揮する。
 休み明け2戦目で走り頃の、ドラゴンヴォイスが相手になる。上がり馬の、レッドグルーヴァーが惑星。△勢も、連下なら十分ある。
◎14ホークウォリアー
○10ドラゴンヴォイス
▲11レッドグルーヴァー
△2ツクバコガネオー、15ルシャンベルタン

☆函館11R「TVh杯」(芝1200メートル)
 絶好調のフォーエバーマークでもう一丁いける。UHB杯の勝ちタイムは翌週の函館SSより、0秒1速い優秀なもの。スピードはここでは上位。ハンデ55.5キロも許容範囲でここは通過点。
 相手は、ダイメイザクラ。ハンデ53キロは恵まれた。函館SS3着のビスカヤともども好勝負に持込みそう。△勢も、展開次第で浮上して不思議はない。
◎12フォーエバーマーク
○2ダイメイザクラ
▲7ビスカヤ
△3ロビンフット、11タバルナ

☆中京11R「白川郷ステークス」(ダ1800メートル)
 昨秋の500万下勝ち(レコード)をキッカケに4戦3勝、2着1回と素質本格化した、クラシカルノヴァの勢いは止まらない。着差も0秒6、0秒5、0秒4とすべてワンサイドだから凄い。前走の東大路S勝ちに続き同条件で闘えるのは強みだし、ハンデ58キロも底力で克服する。
 連続3着中のマストハブと、叩き2戦目で走り頃のバトードールが相手。連穴には、△勢を抑える。
◎6クラシカルノヴァ
○14マストハブ
▲16バトードール
△3ニシノヴァンクール、8ナリタシルクロード

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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