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ゴマキ母通夜にミニスカ&リボン姿で登場…カリスマギャルママ辻ちゃんの呆れたセンス

 今もファンに生々しい衝撃を残す、元「モーニング娘。」後藤真希の母・時子さん(享年55歳)の自宅での転落死。27日に自宅に近い東京・江戸川区内の斎場で通夜が営まれ、後藤は黒の着物姿で通夜に現れ、無言ながら気丈に振る舞う姿が、参列者たちの涙を誘った。

 この通夜には、元モー娘。のメンバーも一同に集結。後藤とともにモー娘。黄金時代を駆け抜けた旧メンバーの、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ…といった面々が喪服で一同に集い、図らずも斎場は「モー娘。大同窓会」の趣き。参列者、マスコミともに、その光景の壮観さに目を奪われた。

 しかし、この「モー娘。大同窓会」の中にあって、見る者すべてに衝撃を与えたのは、今やOG最大の勝ち組・カリスマ主婦にしてカリスマブロガーの“辻ちゃん”こと、辻希美の仰天ファッションであった。かつての仲間の母親の通夜という場に、あろうことに辻ちゃんは、付けまつ毛のギャルメイクに、大きなリボンにミニスカという出で立ちで登場。その姿は、卒業後、芸能界での生き残り競争で迷走する他メンバーを圧倒する、スターとしてのオーラ、華に満ちていたが、いくら黒づくめとはいえ、このファッションはいくら何でも場違いではあるまいか。
 「空気の読めない子よね。常識がないというか、デリカシーに欠けるんじゃない? もう嫌んなっちゃう。あの子、藤本美貴ちゃんと庄司(智春)クンの結婚披露宴でも、白い服着てきたでしょ。結婚式で白い服はね、花嫁のウェディングドレスとカブるから、本来着るの避けなくちゃいけないの! こういうのは、周りが注意しなきゃ。それとも、売れすぎて誰もあの子に口出しできなくなっちゃってるのかしら? もう、嫌〜ねぇ〜」(ファッション評論家・談)
 カリスマ主婦なら、何を着ても許されるのか!? ギャルママの教祖の場違いなおしゃれ問題は、まだまだ波紋を呼び続けそうだ。

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