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猛烈に営業かけても時すでに遅し林修に座を奪われた池上彰がピンチ

 朝日新聞のコラム騒動で息を吹き返した人気ジャーナリストの池上彰氏(64)が、猛烈な勢いで売り込みを始めたという。
 「日テレやテレ朝、TBS、フジなどの情報&バラエティー番組への出演を打診しまくっている。以前は一本150万円だったギャラも100万円まで下げています。何かひどく焦っているようでした」(関係者)

 池上氏といえば、昨年12月の選挙特番『池上彰の総選挙ライブ』(テレ東)が視聴率11.6%を獲得し、その存在感を示したばかりだが、なぜ熱心に売り込み営業を始めたのか。
 「戦略を完全に見誤ったことに今さらながら気づいたようです。要は、出し惜しみしているうちにオファーが掛からなくなってしまったということです」(制作プロデューサー)

 確かに現在、池上氏のレギュラー番組は3本のみで意外に少ない。
 「レギュラー番組のギャラはNHKが一本30万円、テレ朝は120万円、テレ東は40万円。池上氏は自分の商品価値を高めようと一度テレビ引退宣言をしたが、いざフタを開けてみればテレ朝の特番に出演し、関係者を呆れさせた。そんな時にきら星の如く現れたのが、『今でしょ!』でお馴染みの林修氏。池上のポジションは完全に奪われてしまったんです」(事情通)

 池上氏はここに来て厳しい現実にようやく気が付いたというが、時すでに遅し。
 「話題の選挙特番ですが、それこそ以前は山ほどあったオファーが今回は0件。実は業界では“テレ東の人”として定着しているんです。レギュラーを持つテレ朝も、ただ単に昔からの関係があるから起用しているだけ。いずれは林氏シフトになるでしょう」(関係者)

 果たして、この危機を池上氏がどう乗り越えるのか見モノだ。

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