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「共演して欲しい芸能人カップルランキング」…堂々の第一位は誰?

 最近、この手のアンケートが多く見られる。その理由は大物俳優・堺雅人&大物女優・菅野美穂が2013年に結婚した事が大きいと言われているのだ。

 確かに芸能人の大物カップルが誕生するとこの手の情報は飛び交うモノ。過去、木村拓哉&工藤静香、唐沢寿明&山口智子のビッグカップルが誕生した時も今回同様のアンケートが巷間を賑わせた。

 勿論、今回の1位は堺&菅野。これは『NTTドコモ「みんなの声」』で実施したアンケートなのだが、誰もが疑わない順位といえよう。

 とはいえ、ビッグカップル誕生の背景は大体、共演がきっかけで交際→結婚に発展している。

 「古くは三浦友和と山口百恵がそうでした。唐沢と山口はドラマ『純ちゃんの応援歌』(NHK)での共演がきっかけ。木梨憲武&安田成美は映画『そろばんずく』が縁。既婚者だった市村正親を略奪した篠原涼子は01年に共演した舞台『ハムレット』で市村に一目惚れした。まだまだ、共演で恋が芽生えたカップルはたくさんいます」

 こう語るのはスポーツ紙デスクだ。

 実際、今回の堺&菅野も10年公開の映画『大奥』で共演。その後、“潜伏期間”を経て昨年、ゴールインしたのだ。

 そう考えると、ご両人の共演はあまり“新鮮味”が無いと言えるが、モノは見方。交際前の共演と“身内”になった後の共演ではお互いの表情が微妙に異なる。そこを注意深く“観察”すれば、楽しみは倍増するだろう。

 「夫婦を起用するとお互いの役作り上、マイナス作用すると考える事務所が多い。その為、共演を嫌うのが芸能業界の風潮になっています。菅野&堺の共演はどうでしょうか? 菅野は完成された女優ですが、堺がまだまだ発展が見込める。このタイミングでは堺側が共演NGを出す可能性が高いですね。今、ここで妻・菅野を前にして“グダグダ”状態になった堺を世に出すのはリスクが生じる。今後、俳優としての“色”を変な風に付けたくない。しばらく共演は難しいでしょうね」(前出・スポーツ紙デスク)

 確かに、堺は絶好調男。テレビは勿論、CMでも「独特の世界観」を披露している。共演は困難と見た方が無難だろう。

 そうはいえども、菅野は堺との共演についてどう考えているのか、聞いてみたいところだ。

 そこへ幸福の科学出版が菅野美穂の守護霊へのインタビューが収められた書籍『魅せる自技術』を発売。同書内で菅野の守護霊は堺について次の様に語っているのだ。

 《去年は、「半沢直樹」で、銀行社会ではありえないような、上に盾突いて、正義を通していく主役をやりましたけど、サラリーマンにずっと溜まった不満みたいなものをガス抜きでスカーッとさせたようなところがあったと思う。「リーガルハイ」でも、不敗の弁護士をやったので、弁護士さんも興奮したんじゃないかと思うし。(中略)ドラマって、日本のカルチャーとか、習慣とか、考え方とか、国論とか、こういうものにまで影響を与えることが可能なツールではあるんですよね。そういう意味では、名優と言われる方は、影響を与えたりするんじゃないかなあというふうに思います。》

 もはや女優の枠から飛び出し、堺のマネージャー化しているようにも思える菅野の「本音」。結婚→引退した山口百恵になっては勿体無い。今後も夫婦、二人三脚で芸能界という“荒波”で奮闘してもらいたいところだ。

【共演して欲しい芸能人カップルランキング】
1位 堺雅人・菅野美穂
2位 唐沢寿明・山口智子
3位 木村拓哉・工藤静香
4位 小栗旬・山田優
5位 井ノ原快彦・瀬戸朝香
6位 市村正親・篠原涼子
7位 江口洋介・森高千里
8位 木梨憲武・安田成美
9位 及川光博・檀れい
10位 東山紀之・木村佳乃
※『NTTドコモ「みんなの声」』にて調査

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