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T-1二見社長、サバイバル飛田への大反論&挑発開始! 「飛田よ、埼玉プロレスのチケットをT-1に置いてみろ!」

 チケットショップ『T-1』二見社長と、『埼玉プロレス』サバイバル飛田の因縁が再燃!?
 両者の因縁は水道橋のチケットショップ『T-1』二見理社長主催の7・5『T-1興行』(新木場1st Ring)までさかのぼる。この日会場まで現れた飛田が無断で女子控室に入り込んだことで、二見社長が「不法侵入だ!」と大激怒、次回8・23大会(会場同)での飛田出入禁止を宣言。会場に飛田の出禁が貼り紙付きで大々的に告知されて物々しい雰囲気となる中、飛田はこの日も会場に現れたが、二見社長と一触即発の事態に陥ることなく、興行は終了した。

 リアルライブでは飛田側の主張を8・23大会の直後に掲載したが、その内容に二見社長が猛烈に抗議。「リアルライブに言いたいのは、オレの言い分を聞かないで記事にするとはどういうことだ!」との電話を受けたリアルライブ取材班が恐る恐る水道橋『T-1』を訪れたが、店内で待ち受けていた二見社長は記者を見るなり、「この記事を書いたのはオマエか!」と、烈火のごとく大激怒!
 「いや、この記事は飛田さんからの売り込みで…」としどろもどろに返答する記者の弁明をよそに、二見社長は「8・23大会の記事に反論する!」と主張。この場で即、リアルライブ上で二見社長の証言を掲載する運びとなった。以下はリアルライブ初となる「生・二見激情」の大激白である。

 「とにかくまぁ、飛田の言い分と、オレが見てきた事実には食い違いがあるんだよ。
 まず7・5大会の、飛田の不法侵入の件。これはブログでも事実を書いたし、藪下めぐみもブログで書いている。藪下から『知らない男子レスラーが勝手に入ってきた』って言われて。当然、女子の控室は、関係者以外立ち入り禁止。なのに、飛田は勝手に入ってきた。アイツは『バックステージパス持って入った』って言ってるけど、あくまでチケット渡しただけで、アレはパスでも何でもないし。
 女子の控室に入るのは、主催者であるオレでも気を遣っている。それぐらい女子を扱うのは難しい。だから14回興行が打てるわけだし、一歩間違えたらセクハラになるのに、その配慮が足りないんだから話にならない。T-1なら何でもオッケーと思っているなら、それは大きな間違いだ」

 「それから8・23大会の記事の、飛田の言い分だよ。
 まずリアルライブに言いたいのはさ、掘●●●子とかシ●●●●屋とか伏せ字を入れてるけど、どう読んでも堀田祐美子とシャーク土屋ってバレバレ。なんでわざわざ伏せ字にするの? 堂々と書けばいいじゃん。
 で、真相は土屋に怒鳴られて、飛田はショゲてたんだよ(笑)。でも飛田って自分大好き人間だろ。だから、『入っちゃえばいいじゃん。なんで入らないんだよ!』なんて書いてるけど、土屋はホントは『入るんだったら入れよ!』と、飛田に怒鳴りつけたわけ。でも飛田は『いや、タイミングがあるから』と言ったらしいんだよ。喧嘩しに来たのにタイミングもクソもねぇだろ! しかも飛田、酒臭かったらしいんだよ。それで土屋、『酒飲んでいるのか! いくら何でも二見に失礼だろ!?』って、そこでも怒ったんだよね。しかも、独演会が終了し、興行が終わってもまだ飛田は待機してたらしく、三度土屋に「テメェまだいたのかこの野郎!」って、またまた怒鳴られてるんだよ。それは会場のファンも目撃してるしね。でもこの記事には、そのことが全然書かれてない!」

 「それで飛田のヤツ、『二見に「逃げた」とか「フニャ●ン」とか書かれるのも馬鹿らしい』とか言ってるけど、もともと『嫌だから来るな』って出入禁止にしてるのに、『逃げた』なんてオレの方からは言わないって。逆だよ逆(苦笑)。
 悪いけど埼玉プロレスは、20人30人っの人数を相手にしてる所だろ? T-1興行は曲がりなりにも新木場で興行打っている。いわば格が違うんだよ。オレからしたら飛田と絡むメリットなんてないワケで。
 だいたい飛田も不満があるなら、なんでT-1興行の最前列のチケットを20、30枚買い占めたりしねぇって話だろ。それで10万20万とカネを使ったのに入場拒否されたんなら堂々と文句でも勝利宣言でもすればいいけど、カネも払わねぇで入口の前でじーっと待機してるって、それでもプロレスラーかよって話で。ひと言、セコすぎる。本気で喧嘩したいんなら、待機も何もしねぇで、試合中だろうが何だろうが乱入すればいい話で。まあ潰すけどな。
 『クソみたいな興行のチケット買うのも馬鹿馬鹿しい』って書いてあるけど、そのクソみたいな興行の会場にオマエは来たんだろ? って話で。待機をして、そんな『マーキングだけしてきました』程度の気持ちで会場来たヤツに、本気になる必要もないし。飛田の一連の行動は、ただの売名だから。
 こっちからしたら、オマエの名前売ってやったんだからいいだろ? あの時は『サバイバル飛田出入禁止』って貼り紙までしてあげて、わざわざ宣伝してあげたわけで」

 …と、二見社長は8・23大会のリアルライブ記事に大反論。そして事態は…あらぬ方向に発展した!

 「繰り返しになるが、多摩の20人30人程度の会場で自己満足してるヤツと一緒にされたくない。同好会じゃねーんだよ! 赤字になるから新木場できない? それはプロとは言えない。上昇志向がないなら消えろよ! ただ、飛田は基本的にサブカル思考だよね。少ない動員で自己満足したままで、それでいいのかって。あそこは、チケットも手書きだし(笑)。まずは埼玉プロレスのチケット、T-1に委託してみろって話だよ! T-1で埼玉プロレスのチケット、置いてやるよ。そしてポスターも作れよ! もちろん店の中に貼ってやってもいいから!」

 「仮定の話だが、どうしても飛田がT-1興行のリングに上がりたいんなら、まずは選手を差し向けて来い。T-1は女子の興行だから、飛田が女子軍団結成して乗り込めばいいんだよ。ただしオレとは、飛田とリングで直接対決はしない。格が違いすぎる。ザ・グレート・サスケとも闘ってるし、オレが男子と闘うなら、それなりの相手じゃなきゃいけないから」

 「それと怒鳴られた土屋と飛田がシングルマッチで闘うのはどうだ? 飛田も土屋に怒鳴られっぱなしでいいのか? って。それで飛田が勝ったら、飛田とトークバトルやってもいいし。オレが吉川晃司好きだからって『アイ・ウォッチ・ザ・モニカ』とか、『二、三歩会場内に入った』ってわざわざ『フタ・ミ』ってモジったりとか、結局飛田って、二見のファンなんだろ!(笑)。

 まぁ土屋は甘くないし、飛田じゃ勝てないと思うよ。ほら、これ前に土屋と闘った時にできた、有刺鉄線バットでやられた時の傷(と、傷だらけの左手を差し出す)。土屋は、誰が相手だろうが容赦ないから。飛田は、土屋のことが怖いんだろうな」

 …と、二見社長は、埼玉プロレスの次回大会(11・1・30 聖蹟桜ヶ丘「ファーストスピリット」)チケットのT-1での販売を提案、そして条件付きで飛田のT-1興行への挑戦を認めるという、記者も予想だにしない展開を持ち出した!

 これを受けて、サバイバル飛田はどう動くのか?
 「二見vs飛田戦争」がリアルライブ上で、風雲急の事態に突入しようとしている!?

サバイバル飛田、名指し出禁の8・23新木場『T-1興行』に出没! …で、中には入れたのか?
http://npn.co.jp/article/detail/33497410/

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