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2010年に突如ブレイク! アカシックリーダー・中津川昴氏独占ロング・インタビュー(3)

中津川…中津川昴氏
山口…オカルト作家・山口敏太郎氏
編集…リアルライブ編集部

【そして、アカシックレコードに開眼】

 山口 就職してから、バブル崩壊の影響は喰らわなかったのですか?

 中津川 僕は喰らいませんでした。喰らう前に国外へ出ましたからね。お金を貯めて。

 編集 外国に行きたいという思いがあったのですか?

 中津川 大学出て、オーストラリアに何回か海外旅行で行って、向こうが好きになって。

 最初に行ったのはエアーズロックですよ。あそこに行くと人生観が180度変わります。僕ら日本人は、この国を島だと思っていないですけど、大陸を見てしまうと、この広さが大陸なんだ、日本は島なんだって分かってしまうんですよ。それでもオーストラリアって地球で一番小さな大陸ですけど、360度地平線で、真っ赤な大陸の境目が、真っ青なんですよ。空は真っ青で、地面が真っ赤。最高ですよ。あそこに行くと叫びたくなりますよ。

 それとあそこには、アボリジニの壁画があって、宇宙人の絵が描いてあるんですよ。

 編集 オーストラリアもUFOいっぱい降って来てそうですもんね。『本当にいる「宇宙人」完全ファイル』で話された体験以外に、UFOを見たことがありますか?

 中津川 ありますあります。それも肉眼で見たやつが。当時、ビューフォワーズにいたんですよ。そこで、現地の友達のオーストラリア人とUFOを見に行こうと、ある山岳地帯に車で行って、山の頂のところから、メルボルンの市街地を双眼鏡で覗いてみたんですけど、その時にいきなりポッて現れて、スーッて移動して、パッと消えるという現象が起こって、ものすごい騒ぎになって。また同じ場所で、またポッて光ってスーッて横に出てパッて消えたんですよ。

 で、考えられるのは、そこにイルミネーションがあるのか、ヘリコプターなのか。

 編集 アカシックレコードが見え始めたのはいつ頃なんですか?

 中津川 95〜6年頃です。

 編集 オーストラリアに行く前ですよね?

 中津川 行く前にすでにもう修得してたんで。

 編集 アカシックリーディングの訓練をし始めたのはいつ頃ですか?

 中津川 94年からです。ゲリー・ボーネルから学びました。

 編集 94年の頃から、アカシックレコードにも興味があったということですよね?

 中津川 そうですね。エドガー・ケイシーの話は結構知ってたので、その本も結構読んでましたし。

 ただケイシーがやってたのは、汎用性が低かったので、他にできる人がでなかっただけで、例えばゲリー・ボーネルの方式をやればできるんだっていう話が面白かったので、何回かセミナーとかワークショップに通って。

 編集 アカシックリーダーって、日本に何人ぐらいいるんですか?

 中津川 100人ぐらいはいると思いますよ。実際に活動している人は、そのうちの2割くらいだと思います。

 山口 開発中に他の能力に目覚めちゃう人とかいるんですか?

 中津川 います、います。突然霊能力が目覚める人とか。今まではそんな能力がなかったのに突然見えたり、聞こえたりするようになる人が出てくるし。

 あとはアカシックレコードの中に、超能力とかリモートビューイングとか、いろんなものが入っているわけですよ、セットで。だからアカシックレコードの源をやっちゃうと、霊能力も超能力もリモートビューイングも、付属的に付いてくるみたいですよ。

 編集 いろんなものの、根幹になっているわけですね。不思議な分野の。

 中津川 究極的には、すべての情報源はアカシックレコード、というわけです。だからアカシックレコードを最初からやってしまえば、あとは専門分野をやるだけですね。

 アカシックレコードというのは情報の源泉なので、より低いところから情報を持ってきているのが超能力だったり霊能力だったりします。で、霊能力の場合はアストラルレベルとか、オーラでいったら低いレベルのところから情報を持ってくるので、割と5:5になるんですよ。ノイズが多くて、全部当たっているわけじゃなくて、半分くらい当たればいい方と。

 編集 2004年や2005年のTV出演はUFO関係ででしたか?

 中津川 UFO、宇宙人関係ですね。

 編集 アカシックリーダーとして出たのは今年からですかね?

 中津川 そうですね。

 編集 じゃあ一番最初は『笑劇!ワンフレーズ』なんですね。しかし「占いワンフレーズ」という、『笑劇ワンフレーズ』の中の占い枠で出ていたじゃないですか? で、占い師という肩書で最初出たじゃないですか? それについてはどうお思いですか?

 中津川 そういう枠に、アカシックレコードが合うか合わないかは分かりませんでしたけど、紹介ということで、今までそれを知らなかった人たちには初めてだし、知ってた人に対しても占いとは別物というニュアンスを与えられたので、良かったと思います。

 編集 これからもメディアに出続けて理解してもらうことが大切ということですね。今日はありがとうございました。

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