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山田邦子と渡辺正行が明かした『ひょうきん族』の裏側

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提供:週刊実話

 お笑いタレントの渡辺正行と山田邦子が先日、『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演し、バブル期の人気番組『オレたちひょうきん族』(フジ系)の出演者たちの“下半身事情”を語った。

 当時はまだセクハラという言葉もなく、『ひょうきん族』の楽屋は男女一緒の大部屋。楽屋で男性芸人は裸で股間を揺らして歩き回るのが当たり前だったという。
 「ジュースと氷の入ったケースがあって、何を飲んでもよかった。氷が溶けて、ジュースがなくなってくると、そこに何秒入れるかとか遊んで、そこでちっちゃくなったそれを見て笑ってた」と山田。

 また渡辺は「ひょうきんベストテンの歴代女子アナは全員出演者のチンチンは見ています」。新しいアナが来ると「ようこそ、ひょうきん族へ」と全員が手をつないで、見せるのが儀礼だったそうだ。

 そんな中、一人だけ脱がなかったのが「一番モテた」(渡辺)と言う明石家さんま。
 「形がきれいなんだって。だから俺が脱ぐと、白けちゃうからダメだって。みんな、ちょっと変な形しているの」と山田。「(西川)のりおさんはまあまあちゃんとしてる。鶴ちゃんは、ちょっとデレッとしてる。たけしさんのはひどい。本当にひどい」

 MCの東野幸治の「どうひどいんですか」との質問に、山田の答えはピー音に消されていたが、ちょっと気になるところではある。

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